2026年1月21日

marp: true

目的

  • Agentic Codingの幅を広げること
    • Skills や SubAgent がどういう役割なのかがわかる状態
    • それぞれどのように使っていくのか

Skills とは

名称説明
Agent SkillsAI エージェントに専門的な能力を追加するためのオープンな標準仕様(open standard)
Skillsエージェントにドメイン固有のタスクの実行方法を教える、ポータブルでバージョン管理されたパッケージ

参考:


役割の違い

項目Rules(ルール)Skills(スキル)
定義プロジェクト向けの静的コンテキスト動的な機能とワークフロー
いつすべての会話の冒頭でエージェントが常に参照する関連があるとエージェントが判断したときにのみ動的に読み込まれる
特徴プロジェクト内で活用する本質的なコンテキストを記載する(実行するべきコマンドやコーディングスタイル、代表的なコードのサンプルへの参照など)関連があるとエージェントが判断したときにのみ動的に読み込まれる

参考: Rules: プロジェクト向けの静的コンテキスト

<details> <summary>おまけ</summary>

※AGENTS.md: Markdown 形式で記述された Agent 向けの指示です。 .cursor/rules のシンプルな代替手段です。

</details>

Rulesの例

参考: everything-claude-code/rules

  • すべての会話の冒頭でエージェントが常に参照
ファイル内容
security.md必須セキュリティチェック
coding-style.md不変性、ファイル構成
testing.mdTDD、80%カバレッジ要件
git-workflow.mdコミット形式、PR手順
patterns.mdAPIレスポンス形式、フック
hooks.mdフックのドキュメント
......

Skillsの例

参考: everything-claude-code/skills

  • 関連があるとエージェントが判断したときにのみ動的に読み込む
ファイル内容
coding-standards.md言語別ベストプラクティス
backend-patterns.mdAPI・データベース・キャッシュパターン
frontend-patterns.mdReact・Next.jsパターン
project-guidelines-example.mdプロジェクト固有スキルの例
tdd-workflow/TDD手法の詳細定義
security-review/セキュリティチェックリスト